「間食」と「虫歯」の関係とは?!

「間食」と「虫歯」の関係とは?!

こんにちは〜(´ー`)☆

7月も下旬になり夏休みも始まったことでしょう!!

夏休みだからといい

甘いスイーツやおやつをちょくちょく食べてはいませんかー?

今日は「間食」と「虫歯」の関係性についてお伝えしていこうと思います★

通常、人のお口の中は中性ですが、食事や間食をするとお口の中は酸性になります。酸性になると、歯は虫歯菌の影響を受けやすくなります。

酸性の状態が続くとどんどん虫歯になってしまうため、お口の中を中性に戻そうと唾液が出てきます!

このように、お口の中は食事と間食のたびに酸性と中性の変化が起きています!

お口の中が中性でいる方が虫歯にはなりにくく、酸性の状態が長く続くほど虫歯になるリスクは高くなります。

なので食事の時間が長かったり間食の回数が多かったりするとそれだけお口の中は酸性に傾いてしまって虫歯になりやすくなるのです!

通常、食べ物を食べ終わったらお口の中が酸性から中性に戻るのに30分かかるので食事から間食、間食から食事の間はきちんと間隔をあけるようにしましょう!!

飲み物もお水やお茶以外は食べ物と同じなので気をつけましょう!!こまめにとる水分はお茶や水にしましょう!!

虫歯にならないためにも食事や間食はダラダラ食べせずに時間を決めて食べるようにしましょう(^_−)−☆

 

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